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死ぬかと思った(2)

誰もいない病院の待合室で一人蹲る(うずくまる)ボク

遠くから聞こえてくる医者達の打ち合わせらしき声・・・

「え?やばくない?」「この人,腸が全然動いてないじゃん!」

え?なんすか?ボクのことですか?そうですよね?ボク以外いないですもんね?え?おととい便秘って言ってたじゃん(心の声)

前回は女性の医者一人だったのですが,今回は5人か6人の医者がずらりと目の前に立ちはだかりました

「えー!念のため患者さんみなさんに言っていることですからね」と刑事ドラマで刑事が被疑者にアリバイを聞くときみたいな長い前置きがあり・・・

「今すぐ親族に電話できますか?」と聞かれるボク

重い・・・重い剛速球投げてくるな(心の声)

「あなたは腸が全然動いていないから便が出ていない。便が出ないと体に毒素がたまって最悪の場合死に至ります」

重い・・・重すぎる・・・適切なリアクションが思い浮かばない

「あれ?一昨日は女性のお医者さんに便秘って言われたんですが・・・」と最後の力を振り絞って言ってみましたが

「大腸が閉塞しているので,手術するか機械で閉塞しているところを開くか,抗生物質を点滴するかですね」とボクの質問は完全無視

え?ボクの魂の叫びは無視?医療過誤?隠蔽?弁護士としてここは戦うべきなの?どうする?(心の声)

と悩みましたが,ここでいちゃもんをつけて議論になるくらいならさっさと治療を受けた方がいいなと思い,医者の説明に黙って頷くボク

「これも皆さんに言っていることですが,基礎疾患として大腸がんがあるかも・・・」

重い・・・重い火の玉ストレート・・・こんな重い剛速球を気軽に投げ続けられてもリアクションできませんぜ

「緊急入院になります。PCRは明日じゃないと受けられないので本日は大部屋には入院できません」

「死に至る」とか「大腸がん」というパワーワードによる精神的ダメージで頷くことしかできません

「個室は1日2万8000円になりますので」

え?もし長期入院したら数百万円じゃん!マジ?と思いましたが,もはやしゃべる元気もなくただただ頷くのみ

次回驚愕の展開が!(「ガチンコファイトクラブ」風あおり)

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