哀しき生き物

先日、家事調停で待合室にいたときのこと。
「家事調停」とは文字通り「家事」についてのトラブルについて話し合う場で、離婚とか、親権とか、面接(離婚後にお子さんと会うこと)とかを話し合う手続きです。
で、基本的に超混んでます。
ちなみに、ボクは家事調停がとても嫌いです。
あまり書くと裁判所関係者から抹殺されそうですが、調停委員が一方的過ぎることが多い(というよりほとんどいつも一方的)ので嫌いです。
まともな議論ができないしね。
おっと、話がそれた!東京は家庭裁判所もそれなりに大きいですが、それでも待合室はぎゅーぎゅー詰めです。
で、かつ人生の激しい修羅場を迎えている方が多いです。
家事調停は弁護士に委任しないで自分で進める方も多いのですが、女性だとだいたい母親と一緒に待合室で待ってらっしゃいますが、激しく夫(もと夫?)の愚痴を述べあっています。
そんなに大声でしゃべったらみんなに聞こえちゃいますよと思いますが、興奮のあまり冷静さを欠いてしまうのでしょう、結構なボリュームで「卑怯なのよ!」とか「そうやって逃げる気なのよ!」とか言うことを話し合っています。
で、調停手続きは待ちます。
申立人と相手方が交互に呼ばれ、それぞれが思いの丈を調停委員にぶつけるので1時間交代くらいになることが多いです。
申立人が1時間しゃべったら相手方と交代して相手方が1時間しゃべるというような感じですね。
で、前置きが長いのですが、依頼者と一緒にベンチで呼ばれるのを待っていたとき、隣に60代半ばと思われる方(弁護士と思われる)が座っていました。
待ち時間が長すぎて時間を持て余したらしくスマートフォンをいじっていました。
ボクが使っているアイフォンよりも画面が大きかったのでドコモ?だと思われます。
画面が大きいので依頼者と話しているときに画面が目に入ってしまったのですが・・・・
衝撃の事実まで5秒前
4・・・3・・・2・・・1・・・
その弁護士(風)の方、思いっきり「バイアグラ」って入力して検索してるし・・・(検索候補が全部「バイアグラ 輸入」とかで「バイアグラ」という文字が目立つ目立つ)
しかも、法廷に立っているであろうときより真剣だろうなという鋭い眼光で画面を凝視している始末。
男とは哀しき生き物ですのぅ。


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  1. 匿名 より:

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    誕生日おめでとうございます。