応報刑

今年も元旦から3日連続勤務中・・・。

流れ落ちる涙をぬぐって話を変えますが,うちの事務所は虎ノ門というところにあります。

「虎ノ門」と聞くと虎ノ門ヒルズとかあって六本木ヒルズや表参道ヒルズ的な華やかさを連想される方もいらっしゃることでしょう。

が!一度いらっしゃった方はお分かりかと思いますが,少なくともうちの事務所がある虎ノ門駅周辺は何もありません。

官庁街なので公務員がたくさんいるのと,裁判所(東京地裁・簡裁)が近いので弁護士がたくさんいるくらいで後は何もありません。

特に少ないのが飲食店ですわ。

上記の方々は土日祝日に仕事をしないので土日祝日は極端に人が少なく,それゆえ飲食店も営業していません。

元旦に書いた通り独身という罪と罰を背負ったワタクシに与えられた選択肢は隣にあるセブンイレブンかその隣にある吉野家かその隣にあるはなまるうどんしかありません。

・・・罰が重すぎる。

と言うわけで土日祝日に開いている飲食店を新規開拓しようと虎ノ門駅周辺を散策しました。

で,結局辿り着いたのは↓

三田製麺所のつけ麺・・・。

またもやそこはかとないプライドが邪魔をしてトッピングを頼みすぎるワタクシ。

2018年は塩分と糖質と脂質しか摂取してないな,こりゃ。


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無事これ名馬

おっといけない。

まだ1月2日だというのに仕事に熱中するあまり日付変更線を超えてしまった。

仕事していると時間の感覚とかがなくなってしまうのですよね。

信じてもらえないかも知れませんが,仕事をしているときは時計も見ないしお腹も空かない感じです(今日一食しか食べてないし)。

で,一区切りして時計を見て「お!こんな時間じゃん!」と思い,同時に空腹に気づくという有様です。

そうそう,年賀状をたくさん頂きありがとうございました。

ワタクシ,去年から年賀状を出すのを止めましたので「何だよ!せっかく送ったのに」と怒らないでくださいね。

毎年ここで書いていますが,今年の目標もズバリ「健康」です。

また一年間全力で駆け抜けます。


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独身という罪と罰

明けましておめでとうございます。

今年も一つごひいきに。

毎年思うのですが,独身者にとって大晦日から正月3が日くらいは地獄ですな。

独身でいることについては自分で選択した(と言うより結果としてそうなった)ので何の後悔もないのですが,病気で寝込んでいるときとこの時期だけはMAJIで孤独死5秒前ですわ。

し・か・も!来年?くらいからは24時間営業の飲食店も正月は休むという噂じゃないですか!

ヤバい・・これはヤバい。

1年後のことなのに震えが止まらないぜ。

ちなみに,今年の大晦日に何を食べたかというと↓の通り。

成城石井で売れ残っていた鍋。

これが主食。

で,夜に食べたのが↓

年越しそばのつもりで買ったのにうどんやないかーーーーい!!

で,2018年最初の食事が↓

当事務所の隣の吉野家がまさかの休みだったので移動して松屋。

そこはかとないプライドが「プレミアム牛めし」を選択させるね。

で,正月の夕食が↓

虎ノ門のいきなりステーキ。

むむむ全体的に油っぽいなぁ。早死に待ったなしか?

・・・独身って罪なの?


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勝者なき闘い

昨日も今日も馬車馬のように仕事をしています。

・・・が!その結果,年内にやらなければならないことはほとんど終えました。

今年の最後の裁判期日は12月27日ですので,あと10日くらいですかね。

今年も「あっ!」という間に終わってしまいます。

はぁ。

今年は遺産分割とか離婚といった家事問題が多かったなぁ。

結婚はしたことはないけど,弁護士人生で離婚は数え切れないほど経験しましたわ。

そうそう離婚と言えば松居一代さん?が離婚したというニュースが小さく扱われていましたけど,すっかり下火になっちゃいましたね。

YouTubeで告発?しているときは話題でしたけど。

ボクは記者会見を見ていないですが,高らかに勝利宣言をしたというような記事は読みました。

本当は離婚に勝利なんてないんだけどね。

仮に相手に多額の慰謝料を払わせようと,多額の財産分与を受け取ろうと,やっぱり勝者はいないと思います。

小さなお子さんがいる場合はなおさらです。

実際の離婚交渉や離婚調停は小説やドラマより遙かにドロドロしています。

離婚調停なんてのは手短に表現すれば第三者を交えた罵り合いですからね。

結婚に夢や幻想を抱いている人に言いたい!

結婚は勢いだけど,離婚は忍耐です。

勢いがあれば一瞬でゴールまで行けちゃいますけど,その逆は数年間耐え続けなきゃならないこともあります。

数万円の服とかバッグを買うのにすごい悩んだりするのに,人生で最大の勝負所であるところの結婚は勢いでしてしまう人が多いですが,離婚は本当に大変なので,くれぐれも慎重に!


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現代っ子には分かるまい

最近「腹筋運動は腰を痛めるから良くない」という記事を読みましたが,なんでそんな簡単に分かりそうなことが分かるまでに何十年もかかるんですかね?

ボクが子供の頃は腹筋運動なんて当然でしたし,ナウなヤングは絶対知らないであろう「ウサギ跳び」なんかもほぼ毎日やらされていた時代でしたけどね。

科学がすごく進化して「お!ウサギ跳びは身体に悪いことを発見した!この運動は成長を阻害する!やめさせなきゃ!」ってなるもんなんかいな。

ウサギ跳びをやらされていた中学生の時点で「この運動ってヒザに悪くない?」って子供心に思っていましたけど。

本当は身体に悪いなんてことは当然分かっていたけど「気合い」とか「根性」という美名(?)のもとに身体に悪いということがずっと隠蔽されてきただけなのではないかと疑ってしまいますわ。

さらに言うならボクと同じ年くらいの人が中学生くらいだったときに「一番おいしいと思う飲みものは?」と聞かれたら9割以上の子が「部活中に飲む水道水!」と回答したと思われるほど部活中は水が飲めない時代でした。

炎天下であろうと練習で大量の汗をかいていようと部活中に水なんて飲ませてはもらえない時代でした。

激しい運動して大量に汗をかいていても給水させてもらえないなんて非科学的なことが罷り通っていたんですよね,昭和の時代は。

最近事故が頻発していると話題の巨大ピラミッド(?)も数年後には「あんな危険なことをやらせていたなんて!」という時代が来るんでしょうね。

危険だと分かっていてもやめられないのって「クラスの一体感を醸成できる!」とか「卒業前にみんなで成功させて達成感を味わわせてあげたい!」とかいう教師と生徒の共同幻想が理由ですよね,きっと。

部活中に水を飲むのは気合いが足りないからだと言われていた昭和の時代から何の進歩もないのね,教育って。


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挨拶黙示録カイヂ

ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・

法廷で自分が呼ばれるのを待っていると,前の件の裁判が終わった。

法廷に入ろうとしたら前の件の裁判を担当していた弁護士がこちらを見たような気がする。

予想外の事態に複雑に交錯する思考!

ま,まさか知り合い?いや,そんなはずはない。弁護士会の会合なんてほとんど出ていないこのオレを知っている弁護士がいるはずがねぇ!

こっちを見たと思ったのは気のせいだ!間違いない!この弁護士の脇を抜けて早く原告席に着席せねばっ!

何?今相手が一歩こちらに近づいてきたような?

いや気のせいだ,何食わぬ顔で席に着かねば。

その刹那,電流走る!

明らかに相手はこっちにもう一歩踏み出したぞ!

知り合いなのか?挨拶すべきか?知らない弁護士だったら飛んだ赤っ恥だ!どうする?様々な選択肢が交錯する・・

圧倒的閃き!

弁護士会に知り合いがほとんどいないオレを見てくるということは別件の相手方(こっちが原告なら相手が被告という意味)に違いない!

この勝負運否天賦じゃねぇ!相手が別件の相手方の弁護士ならば選択肢は一つしかねぇ!「微妙な笑顔で会釈」だ!くっくっくっ!勝った!

ぐにゃ(微妙な笑顔を表現する擬音)

はっ!オレの微妙な笑顔を見て怪訝な顔をしている!

まさか,本当に知り合いなのか?いや,そんなはずは・・・

ニコ(親しみを込めた笑顔を表現する擬音)

な・・なに!?この笑顔を向けてくるということは単なる別件の相手方弁護士じゃねぇ!知り合い?

知り合いと言っても・・・あまり面識がない先輩・あまり面識がない同期・あまり面識がない後輩の3パターンで挨拶の仕方を間違えるとやっかいだ!どうする?

考えろ!落ち着いて考えるんだ!もう自分の裁判が始まっちまう。時間がねぇ。どうする?

圧倒的閃き!ここで打つべき手は一個しかねぇ!これだ!

「どうも」ぐにゃ(微妙な笑顔)

これで完璧だ!相手と親しくないときはこの一手しかねぇ。微妙な距離感を感じさせる挨拶を添えた微妙な笑顔だ!

相手が先輩でも後輩でもこれなら行ける!やった逃げ切った!逃げ切ったんだ!

「お久しぶりですね。お元気そうで。」

な・・・なに?知り合い?久しぶり?いつ?どこで会った?お元気そう?前に会ったときは元気じゃなかったという意味か?前より太ったということの暗喩か?

くっ!この勝負,完敗だ(しかも未だに誰か分からず)。


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怖い

座間の件,メチャクチャ怖いですね。

大きな事件ってたくさんありましたし,たくさんの方がなくなった事件も色々ありましたけど,これほど怖い事件ってないですよね。

2ヶ月で9人ということは,毎週1人ずつくらい殺害していったということですよね。

何が目的なんだろう?快楽犯?

んぎゃー!怖い!

宮部みゆきさんの「模倣犯」という小説がありますが,あれに近い感じですよね。

この人,発覚しなかったらずっと殺害し続けたんですかね?

自殺しようと思ったからと言って,ネットで知り合っただけの全く見ず知らずの人を訪ねていく人ってのもなんだかよく分からないですね。

ボクが子どもの頃はパソコンもインターネットもなかったですし,ようやくパソコンが普及し始めてインターネットが身近になったのってボクが大学卒業するくらいでしたので,どちらかというとネット社会は怖いと思って生きています。

自分の名前を入力して検索してはいけないとか,そういうことを教えられて育ったので。

今の若者は生まれたときからパソコンもスマホも身近にあってインターネットなんてものは当然のツールになっているので,そこに対する怖さが希薄な感じがしますね。

今回の件に限らず,例えば「Twitterでいい人そうだから」とかいう理由で見ず知らずの人に会う人たちって怖くないのかな?


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山しいふ倫

ちょっと前に国会議員と弁護士の不倫騒動がありましたが,この件,どうしても納得がいかない点があるんですよね。

世の中の人がいう「説明責任」ってのはちょっとどうかなと思うのですよ。

カラ出張して公費を不正に詐取していたとかは公的な問題だから説明責任があると思いますが,不倫云々は公的な問題ではなく私的な問題に属すると思いますので。

不倫云々は家族で話し合えばいいことだし,家族が「不倫はしていない」と信じる,もしくは「不倫していても一時の過ちだから許す」となれば,まぁそれで良いのではないかと思うのですよ。

ただね,同業者がこんな稚拙な言い訳しかできないと思われるのが悔しいのですよ。

「ホテルには行ったが打ち合わせしていた」って言うけどさ・・・

弁護士事務所なんでしょ?聞いたことない人だけどメディアに出ている人なんでしょ?

そんな人が24時間出入り出来ないビル借りるか?

ボクもそれなりに仕事を抱えているから,平日は夜中まで土日は朝から夜中まで仕事をしていますけど,そのためにビルを探すときは一番最初に24時間出入り自由かを聞きますよ。

しかもメディアの情報によると不倫とか離婚が専門(?)の弁護士なんでしょ?

そんな弁護士が依頼者と2人でホテルに行くか?

じゃ何か?あなたの依頼者が「自分の妻が男とホテル入った写真を撮ってきました」って相談に来たら「きっと仕事の打ち合わせでしょう」って答えるのか?

離婚の相談を受けていた相手なんでしょ?

離婚相談で朝までホテルで打ち合わせなきゃならない事情って何?

政治関連の打ち合わせだと釈明したという記事も読みましたが,資料がたくさんあるであろう事務所ではなく,敢えてホテルで打ち合わせする理由は?朝まで打ち合わせしなきゃならないほど緊急なのに。ファックスもプリンタもないのに。

弁で人を護る仕事なのに弁が立たない人だね。


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ななけん

先週の火曜日,一日7件法廷がありました。

しかも,東京簡裁・東京高裁・横浜地裁3件・東京地裁2件というハードさ。

1回横浜まで行っているところがすさまじいね。

その日に食べたものっておにぎりしかない・・・

しかも先週の木曜日は朝10時に東京地裁に行って,12時の飛行機で松山空港まで行って14時半から松山家裁で調停をして17時の飛行機で羽田に戻るという離れ業もやってのけました。

この日もおにぎりと空港で食べた立ち食いそばくらいしか食べてない(涙)。

7件裁判終わって事務所に戻ってさらに打ち合わせして,その後に報告書を書き始めたので事務所を出たの1時過ぎてたもんな。

よく身体を壊さないなと自分でも思いますわ。


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愉悦

ついに来ました衆議院議員選挙の投開票日!

前にも書いたかもしれませんが,ボクは選挙の投開票日好きなんですよね。

議員という選ばれし地位にいた方が一瞬にして無職になる瞬間ってドラマがありますよね。

本日のために事前に週刊文春や週刊新潮で注目選挙区・注目候補者の情報を収集しておきました。

大方の予想通り希望の党は大ゴケするんでしょうね。

出オチって感じでしたよね。

希望の党が失速した理由が色々挙げられていますが「強い男性社会に向かっていく姿が女性に人気だったのに,小池さんが「排除」などと言い出して傲慢になったから女性人気を失ったこと」という理由はどうなんでしょうか?

なんか女性の有権者をバカにしている気がしてなりません。

女性は全く政策を見ずに党首なりの人気だけで投票するって言っているようなもんですよね。

希望の党が失速したのは政策がないからでしょ?

「満員電車ゼロ」とか「花粉症ゼロ」って言われても・・・ねぇ?

AIからBI(ベーシックインカム)って言われても。

都知事選のときもそうでしたが,財源を明らかにせずに大風呂敷を広げるのが小池さんの得意技だからねぇ。

女性の有権者もちゃんと政策を見て「あっ!ダメだこりゃ」って思ったから失速したんでしょ。


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